社内SDGs活動「古着deワクチン」への寄付
弊社では、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みの一環として、社内で不要になった古着を集め、「古着deワクチン」プログラムに寄付する活動を実施いたしました。この取り組みは、社員一人ひとりが自宅に眠っている古着を持ち寄り、リサイクルを通じてワクチンを必要とする世界中の子供たちを支援するものです。
古着deワクチンとは
「古着deワクチン」は、古着を回収し、それを資源として再利用することで、売上の一部をワクチン購入資金として寄付するプロジェクトです。このプログラムを通じて、私たちの古着が無駄になることなく、他の必要としている人々の手に渡り、さらには生命を救うワクチンを提供することができます。
社員の声と参加状況
今回の取り組みには多くの社員が積極的に参加し、短期間で約80kg分の古着を集めることができました。社員からは、「古着が誰かの役に立つことが嬉しい」「SDGs活動に貢献できて誇りに思う」などの声が寄せられました。
今後の展望
今回の古着deワクチンへの寄付活動を通じて、社員一人ひとりがSDGsの目標達成に向けた具体的な行動を起こす重要性を再認識しました。今後も、環境保護や社会貢献につながるさまざまな活動を継続して実施し、持続可能な社会の実現に向けて努力してまいります。
「古着deワクチン」への寄付活動は今後も続けていく予定です。